夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

1977年、大阪府堺市出身。8歳から体操を始め、NHK杯、全日本選手権など数々の大会で優勝。2004年アテネオリンピックではキャプテンとしてチームを牽引。体操団体で金メダル、種目別鉄棒で銅メダル獲得。2008年の引退後、2012年に米田功体操クラブを設立。2013年からは徳洲会体操クラブの監督を務める。

米田 功さんのストーリーインタビュー

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少年時代に体操と出会い、挫折を乗り越え栄光を掴むまで。

体操と共に過ごした学生時代

小学校〜大学まで、たくさんの学びを得た練習の日々。

体操を始めたきっかけは、小児喘息だった僕を心配した母が、何かスポーツをさせたいと考えてくれたことでした。小学校の担任の先生に相談したところ「米田くんは普段から鉄棒の周りによくいるから、体操がいいのでは」と勧められた事がきっかけでした。。10〜15歳まで所属していた体操クラブはとても厳しく、とにかくいつも必死でした。学校が終わったら練習に行って、練習から帰ったら寝て、の繰り返しで、いい意味で喘息を気にする余裕なんてなくなってしまいましたね。礼儀や挨拶など、人生で大切なこともたくさん教わりました。

高校は伝統ある学校に進学し、上下関係など新たな厳しさを経験しました。この頃になると自我が芽生えて、好きで始めたはずの体操が“やらされている”という感覚になり、反発ばかりしていましたね。ろくに練習もせず試合に臨むのですが、ジュニア時代に培った力のおかげでいい結果を残せていたんです。今振り返ると、周りに悪影響を与えていたでしょうし、先生たちには本当に苦労をかけてしまったと思います。
写真:米田 功さん
厳しかった体操クラブ。礼儀や挨拶など、体操以外の大切なことも身についた。

大学は、それまでの反動で絶対に厳しくないところに行こうと、学校を選びました。すると、練習に遅刻してもサボっても怒られないし、先輩や部員のみんなは体操が好きで集まっている人ばかりで、監督がいなくても自主的に練習している…自分のいた環境とのあまりの違いに衝撃を受けましたね。怒られたり押さえつけられたりすることがないと、反抗する必要もなくなるんですよ。そんな自由な環境の中で、体操の楽しさを改めて感じられたり、自分の頭で考えて練習することを学びました。


代表落ちの挫折が転機に

オリンピック出場の悲願達成と金メダル獲得。

大学時代は、それまでと比べて体操のことがすごく好きになりました。でも遊びたいという気持ちもあったので、練習は相変わらずサボりがちでした。それでも何とかそれなりに結果は出せていたのですが、さすがにこのままでは自分はダメになるなと感じ始めていました。

そんな中、シドニーオリンピックの代表に落選。中途半端な気持ちで取り組んだ結果です。この時ほど自分に腹が立ち、不甲斐ないと感じたことはありません。それまでは、練習をせずに結果を出すことが格好いい、頑張ることは格好悪いと勘違いしていたのです。でもその時、一生懸命練習もせずに代表になれなかった自分は一番格好悪いと、考えが一気にひっくり返りました。それを機に全てが変わり、練習に精を出し、周りにも堂々と「次のオリンピックに出たいから頑張っているんだ」と宣言するようにもなりました。そしてアテネオリンピックではついに代表メンバーに選ばれることができ、写真:米田 功さん
大きな挫折を味わった後、環境を変える為に選んだのが、現在監督を務める徳洲会体操クラブだった。
さらにキャプテンにも抜擢されました。

本番までは、「相当なプレッシャーがかかる中で競技を成功させるために、競技のレベルを“歩く”ことと同じぐらい当たり前にできる状態に持っていこう」と意識して練習に励みましたね。実際、決勝当日の演技では大きなプレッシャーの中、頭の中で「失敗する」と思っていても、体はちゃんと動いてくれたんです。キャプテンとしては、常にみんなに対して「金メダルをとれるかもしれない」「金メダルをとったら人生を変えられる」という話をしていました。意識的に会話の内容をすべて体操に繋げていましたね。メダルをとって帰国すると、本当に人生が変わったと実感しました。現地にいるときからも応援FAXが毎日何千枚単位という勢いで増えていって、帰国してからは本当に多くの方々に声をかけていただきましたね。

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米田 功さんの使い方

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